縫合糸反応性肉芽腫を発症してまったら

 縫合糸反応性肉芽腫を発症してしまった場合は外科的に血管を結紮した縫合糸を取るのが一番良い方法です。この病気は絹糸を使用した場合に発症する確立が高いと言われていますが、絹糸以外の結紮糸で発症した例も報告されています。外科的に絹糸を取り除いて別の外科用の結紮糸を使用してもまた同じ病気を発症する事もあるのです。

 当院ではエンシールシステムを使用して結紮縫合糸を使用せずに血管の融合閉鎖、切離を行うことができるため縫合糸反応性肉芽腫が再発する事をより高い確率で防ぐ事ができます。

 内科的に治療をする場合、ステロイドを投与することが一般的ではありますが、長期投与することで様々な副作用を生じる場合があります。また、シクロスポリン(免疫抑制剤)も併用することもありますが、高価な薬剤であるので、経済的な負担、また効果が期待できない場合があります。

 縫合糸反応性肉芽腫を発症してしまい諦めているオーナー様がおりましたらお気軽に当院にご相談ください。

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